編み込みできない人必見!やり方を美容師がわかりやすく解説します
今回は編み込みができない方へ、図解と動画を使いながら美容師が分かりやすく解説していきます!
まずはじめに、編み込みは三つ編みができれば誰でもできるようになります。
三つ編みが分からない方は下記の記事からスタートしましょう。
では編み込みのつくり方を解説していきます。
編み込みのつくり方を図解と動画で解説
編み込みのつくり方
まずは画像でさらっと三つ編みのおさらいを。
三つ編みの原理は、
左右の毛束を交互に重ねながら、真ん中にもってくるだけ!
でしたね!
そして編み込みでは、こちらに「一つの行程」をプラスしただけなんです。
動画で解説
まずは動画で見ていきましょう。
編み込みのやり方動画(約2分)
テキストと画像で解説
ではテキストと画像で編み込みのつくり方を解説。
まずは編み込みをつくりたい箇所から、毛束を一段とりわけます。
とった毛束を3つの毛束にわけます。
三つ編みをつくるように、左右の毛束を真ん中にもっていきます。
右の毛束を真ん中にもっていく時、後ろにある髪の毛を少しすくい一緒に真ん中へもっていきます。
左の毛束を真ん中にもっていく時、先ほどと同じように、後ろにある髪を少しすくい一緒に真ん中へ。
以下これの繰り返しです。
編み込みとは、左右の毛束を交互に重ねる時、後ろにある髪の毛を少しすくい一緒に重ねていく事でできます。
交互に重ねる際に後ろの髪の毛をいれることで、表面が編み込まれているスタイルになります。
すくう髪の毛がなくなったら、すそは三つ編みでまとめ、毛先をゴムで結べば完成です。
気をつける点&まとめ
編み込みをつくるさいの注意点としては、頭皮にくっつけることを意識しながら編み込んでいく事。
はじめは編み込んでいく際、編み目が浮いたような仕上がりになってしまいがち。
ぽこぽこ浮いた感じになるとかっこ悪いため「頭皮に指をつけるようなイメージ」で編んでいくと綺麗な編み込みができますよ^_^
編み込みを理解したら「裏編み込み」にも挑戦してみよう
また編み込みができるようになったら、裏編み込みにも挑戦してみましょう!
基本的なつくり方は一緒で、表に編んでたのを「裏」で編んでいくだけ。
裏編み込みのつくり方は下記の記事でまとめるので、是非チェックしてみてください!
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